Japanese TV Series - Trick Haha No Izumi Hen Cho Kanzen Ban [Japan BD] TBR-23510D
S**2
笑い
久しぶりに笑いました。仲間さんの演技の幅広さに感動です。
デ**ー
少しでも長く、この(トリックの)世界で過ごしたい方へ
以前発売されていたものと、今回の腸完全版の違いは、他の方々が解説して頂いている通りです。セリフが少し増えただけ、とも思えますが、14年間もこのトリックを追いかけてきた者としては、少しでも長く、一言でも多く、山田上田の世界で過ごせる事に幸せを感じています。以前のDVDをあきれる程何度も繰り返して見てきた、ディープなファンには絶対お勧めです。しかし14年も続いたシリーズの初回で、世界観が完成されていたなんて、本当に愕きです。
沙**絵
ラストの後に観ると、また感慨深い
ラストステージを映画館で3回観ましたトリック熱が再燃して色々漁ってるときに見つけ、ラストステージと繋がりがあるということで急いで購入!なぜ急いだかと言うと、3回観てもまだモヤッとしていて、もう一回観に行こうかと悩んでいたから。そして何より過去シリーズのDVD集める前にとりあえずこれ観なきゃ!と思い。感想としてはまず、山田と上田が初々しい〜!!ドラマシリーズ最初の話ということで、山田と上田の出会いから描かれています。とにかく二人が可愛い!!まだ掴めていない山田と上田というキャラクターに、仲間さんも阿部さんも四苦八苦しながら演じているのがすごく伝わってきて思わず顔が緩みます今のトリックという完成された世界観を観ているこちらからすれば、ほんとにまだまだ手探りで、でも堤監督の「やりたい事=演出」がブレていなくて、世界観は変わっていません監督の言われるがまま演じているというふわふわ感と、でもその要求に必死に追い付こうとする役者さんたちの演技がすごく良くって!現場の絆が垣間見えるような気がしました。山田と上田、まだ出会ったばかりの二人の関係は今とは違い、お互いを意識しているのがまた初々しいのです。そしてラストステージとの繋がりだけに関して言えば、絶対に観た方がいい!というわけではないかなぁと思いました。もちろん悪い意味ではなく!ラストステージに隠された無数の付箋を全部ハッキリさせたくてうずうずしている!という方には、個人的にはパンフレットをおすすめしますそれでもまだモヤッとすると思いますが、何もかも突き止めようと頭を捻った自分としては「それがトリック!」という感じです。掴もうと必死に追いかけるのですが、永遠に掴めない。トリックを突き止めようとすればするほど、根っこの闇の部分は永遠に解けないものなのだと痛感させられます。何よりプロデューサー、監督の方々が何度も言っていた「ラストの答えは観客に任せます」というのが答えで考えだということに行き着きました。この「母の泉編」もちろんとても楽しめる作品です!でもラストステージをさらっと楽しむために観るくらいの人なら、わざわざラストに合わせて観なくても大丈夫だと思います。観なくてもラストは充分楽しめると思います。たくさんの転がってる小ネタには気付けないかもしれないですが…!(勿体無い!!)これはやはり、トリックシリーズのファンの方にオススメです私は、ラストステージを観たときには「母之泉編」のストーリーはすっかり忘れてしまっていたのですが、見返したらラストステージとの繋がりが本当に繊密で、もう〜ファンとしてはそれを発見するのがたまらないですね!ラストステージと隅々まで楽しみたいと言う人には映画パンフレットの購入は必須!パンフレットにはこの「母之泉編」との繋がりがたくさん書いてあるのです。中でも二つの作品の繋がりで驚いたことはラストステージの舞台である赤道寸外共和国ですが、実は母之泉のおっかあ様である澄子が作った国。え?あの人だって…となりますが、答えは全てパンフレットに書いてあります。しかもその「なぜ澄子が作れたのか」の謎が、これまたこの「母之泉」のストーリーの謎と繋がってくるのです。なんだか謎の中にまた謎…という感じで、トリックのストーリーってほんとに「螺旋」みたいなんですよね。謎も螺旋のようで、ずーっとずーっと続いてて、終わらない。解けて進めばまた一つ謎があって…。あと個人的には、トリックが終わってしまった寂しさで主題歌の「月光」も聴けないくらいに引きずっていたのですが、この“原点”である作品を観て、すごく色々すっきりしました。もちろん、根っこの大部分は視聴者に委ねられた形で、結局霧の中に覆われてしまい二度と確かめることは出来ない…という形で終わってしまったように思うのですがそれでいいんだ。良かったんだ。ということにやっと納得出来たというか…。本当にトリックが大好きな方にとっては、ラストステージを観て、この母之泉を観て、そして本当に「終わり」を受け止められるのではと思いました。堤監督がインタビューで「ラストステージを観て、またシリーズを初めから観て欲しい。それでこの作品の意味が分かると思う」と話していた通り、また一から全て観たいなぁと改めて思いました。そしたらまた新しい謎が見つかって、それが解けたら他の謎に繋がって…その繰り返しで、トリックって自分で止めないと本当に終わりが定まらないでもそれがトリックのすごさで、答え。なのではないかと思いました。こんなに素敵な作品をリアルタイムで観れたことに感謝しかないです。役者さんスタッフの方々、本当に幸せな気分にさせてくれてありがとうございました。何より「母之泉編」を再編集し、こうして分かりやすい形で私たちの手元に出してくれたことに感謝しかないです。最後に、やはりこの作品を購入して一番良かったのは山田と上田の成長がよく分かることでした。母の泉編ではまだまだお互いの力を出し切れていない。それを観た後にラストステージを鑑賞すると、二人の成長ぶりに感動すら覚えます…!長い間楽しませてくれてありがとう!トリックの世界はやはり素晴らしいです!
ろ**く
おっかぁさま~
トリックと言えばな最初の事件。宗教団体の悪事を暴く上田と山田。おっかぁさま~の掛け声が頭から離れません。
O**A
良いですよ。
完結してしまったTRICKシリーズ。1話完結にも関わらず何度みても新たな魅力の詰まった名作でした。
Trustpilot
1 month ago
2 days ago