Casio F-105W-1AQUK watch

オシアナス、スカイコックピット、マッドマスター、プロトレックと多々買ってきました。どれも素晴らしい機能がてんこ盛り。しかし、24時間装着して違和感が全くないのはこれ。軽い、明るい（バックライト）、見やすい。NATOベルトにしてからはもはや肌の一部。そういえば、親父もずっとこの時計してたよな。

相変わらず元気に動いているもののいつ購入したかも分からなくなっているので、注文履歴をさかのぼってみたら2011年1月だったことが判明。ベルトは途中でシリコン製に交換しましたが、本体は12年半経っても稼働中ということですね。とにかく軽いのでウォーキングやサイクリング時に重宝してますが、文字盤が小さいためパッと見だと時間が分かりにくい。とはいえリーズナブルなので、紛失や盗難、破損にあまり神経質にならずに済むのもメリット。

薄い、軽い、壊れない！に尽きると思います。平日は別の時計を使っていますが、週末はもっぱらこれ。元々使っていたF91を小学生になった長男に取られ、それを見た幼稚園児の次男にもまたF91を購入し、困ったパパは1ランク上のこいつにしました（異論は認める）。F91より厚みが増した…とはいえほとんど差を感じない程度。ジョギング、登山、キャンプ等々、汗でも水でも泥でも気にすることなく使えるので、使い勝手最高です。ちなみに子供たちは2人とも中学生になりましたが、G-SHOCKにもApple Watchにも目もくれず、いまだにF91を嬉々として付けてくれています。親孝行な子たちやで！

使い始めてから8年目です。電池交換無しで時間のズレもなく、この価格で凄いです。

海に関係する仕事で、海水が掛かったり、時には着けたまま海に入っていましたが、バンドが切れるまで耐えてくれました。以前と比べて値段は高くなってきていますので、乱暴な扱いは渋ってしまいますが、タフな時計だと思います。

コスパ良い、薄くてぶつけることないから良い、ライトがつくので、夜も見える。半年程使ってるが、30秒ほど遅れただけ普段使いはこれで十分

なんと、カブのごとく1億本以上作ってたんですね。ビックリ。F-91Wも人気ありますが、文字盤全体が光るイルミネーターがあるので、私はこちらを買いました。なんかここ以外の量販店で吊るしを980円で買ったのもあります。1本は文字盤を黒地白文字に、ネットを参考にして改造。ブラック＆ホワイトになって、私に奉仕してくれています。電池ですが、残念ながらヘタって交換しようとすると、カシオ認定店かカシオの窓口に持っていかねばならず、Fｰ105が2本買えてオツリが出るお値段で、送るの受け取るのと、もう。私の最初に買ったのは12年で電池ヘタったのですが（イルミネーター点けようとしたら文字が全部フェードアウトするように）、近所のカシオ窓口に行って上記のことが判明。意地になってネット参考にして取り替えました。100いくらかで日本ブランドのＣＲ２０１６電池買って交換し、針でパッキン外して（腐っていたら直径はかればネットで買えます）、くぼみに溜まったヨゴレを綿棒にアルコール湿らせぬぐって、ついでに時計とバンドの隙間もキレイに。復活。で、そうしたら会社が、硬かったのが突如、ネクタイやめ！ アロハとノースリーブ、ガラ付きＴシャツ以外OK になってしまい、機械式の出番が。となったらコレの出番がグッと増えましたとさ。これも一種のSDGs？ただしカシオ、ＳＥＩＫＯのクオーツより精度は個体差があります。ま、気がついたら合わせればいいだけのことですけど。ともあれ本アイテムは、軽い、わずらわしくなく、身なりもよい。そして物静かだが誠実と言う、よき親友になってくれる、得難い一品でありましょう。あ、蛇足ですが愛着湧いたら、文字盤プロテクター貼るのもいいですよ。１回、おかげで悲しい思いしなくてすみましたので。

性能、ルックス、値段、コスパ、軽さ、装着感も申し分ないです。贅沢を言えばもう少し数字が大きければ見やすいです。