タミヤ 1/32 フルカウルミニ四駆 No.12 サイクロンマグナム 19412

大変有難う御座います。又、機会が有りましたら宜しくお願いします。

モーター・単三電池は別売りです。イベントで子供用の景品・プレゼントなど、予算が低額に設定されているならミニ四駆もアリですね。

ビクトリーマグナムをブロッケンGにて粉砕後、大神研究所で頑張って組み直すとなぜかこのサイクロンマグナムになってしまいます。その２台を持っていない、かつ大神研究所に行けない場合（※）はこちらのサイクロンマグナムを買った方が経済的といえます。（粉砕するにもモーター、電池が１台分ですみます。接着剤も不要でとても良心的なパッケージといえるでしょう。）※大神研究所はもう在りません！

ウィングのつなぎ目が折れやすいです。２台所持していましたが、どちらも折れてしまいました...。10年以上も前のものですが、色あせないデザイン。私はこのサイクロンマグナムが一番かっこいいと思う。"Simple is the best!""Coolest!"最近のPROシリーズと比べて、シャーシやボディが大変スリムに感じます。スイッチが左右にスライドさせるだけなので、大変やり易いです。PROは大変固く、爪が割れることもありました。

星馬豪3代目のマグナム。なんかイイカンジの角度でコースアウトすると他のマシンをごぼう抜きしてしまうという技が使える設定でした。(当然現実では物理的に不可能)発売された当時小学生だった私は親にねだって予約までしたのを今でも覚えています。大学の工学部でソーラーパネルの効率化を試す実験で試験的にミニ四駆を使いました関係でまた熱が出てしまいました(笑)今では走らせず観賞用として机に置いてあります。見る度に当時の日々を思い出す私の愛車です。

ミニ四駆にはまってしまった息子に「お年玉で買って」と言われて購入。小学校4年生ですが、自力で完成できるレベルです。

何年か前に人気を博した”爆走兄弟レッツ＆ゴー！！”に登場する星馬豪の第３の相棒がこのサイクロンマグナムです。低重心シャーシと独特のボディ形状で強力なダウンフォースを生み出し脅威のかっとびを可能にしたマシン・・・らしいです。(アニメではそういう設定でした)実際にも軽いボディと車高の低さから改造しだいではかなり早いマシンに仕上がると思います。耐久性もそこそこあると思います。もちろん”ＺＭＣ”ではないので驚嘆な肉抜きやスピードオーバーでのコースアウトには要注意を・・・。教育的には・・・手先を使う作業なのでそれなりにいいかと。

星馬豪の3代目マグナムのサイクロンマグナムです。僕は、レッツゴー世代なのでこのサイクロンマグナムはビートマグナムやバスターソニックに次いで好きなマシンです。第二次ブームのピークの頃はサイクロンマグナムとハリケーンソニックが何処のお店へ行っても品切れで、入手困難だったのが今でも覚えています。さて、肝心なレビューですが、フルカウルミニ四駆シリーズの中でもかなり低重心でギリギリまで寝かされた大型リアウイングがなんと言っても最大の魅力でしょう。シャーシもフルカウルミニ四駆では最も高性能なスーパーTZシャーシ、ホイールも従来の物と違って、ワイドな物となっています。しかし、ボディのステッカーが非常に残念です。コクピット部分のステッカーがどんなに気をつかってもシワのような物が残ってしまいます。子供の頃は気にはしていませんでしたが、この前組み立てて思いました。せっかくカッコイイマシンなのに、この一部分のせいで見栄えが悪くなってしまいます…コクピット部分のステッカーがまともなら★5つだったのですが…