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初代Airpods proからの乗り換え。結論から言うとAirpods proより音質良し。ノイキャンはAirpods proより少し弱い気がしますが、必要充分な性能なので別に気になりません。見た目もうどんと違ってクールだしバッテリ持ちも良い。専用アプリのNOTHING Xの使い勝手も良い。1万数千円で購入できて感動。この会社が好きになりました。

音質や外見がとても良い。少しケースがガタガタするがそれを含めても星5が妥当。

(音質)粒立ちよく、マイルドながらも余韻もキレイに引きは良いです。しかし無難で特筆すべき点もないです。初期状態では価格相応~すこし以下程度。アプリ経由で調整必須です。ただ、調整後はかなり良く不満はないです。(ノイズキャンセリング)こちらは拡張機能を以てしても弱めか。廉価購入できる大手にはしっかり負けるでしょう。音質がそれなりに良好なだけに残念ではあります。今後のアップデートでの進化、次回作に大いに期待。(デザイン)スケルトン調にモノトーンポップを入れたデザインは200X年代頃に流行った近未来を想像した時代の香りがします。正直、購入される方はココが大きいポイントでしょうから言わずもがな。個人的な嬉しいポイントはデザインにも扱いにも直結する、薄型正方形ケースとその窪みです。長短一体なのはイヤホンの形状による扱い易さと空気抵抗に対する脆さですね。風なんかには音として弱いです。(バッテリーや普段の取り回し)バッテリーの持ちに関しては不満はなく、良い方かと思えます。ケースの蓋マグネットも強く、カバン内での散開は杞憂でした。反面、開ける際に力が要求される分だけヒンジの強さも必要ですが伴っていないように感じます。(拡張性)ココが最大のポイントか。NothingXアプリから設定をすることで色々と調整可能。聴力検査をして個人に合わせた音調整をする。非常に面白いです。どうせなら聴力検査の判定結果なんかも表示されると嬉しいですね。総評としては、まだ発展途上感が強いものの今後に期待したくなるようなワクワクを覚えさせてくれる一品で、こちらを購入されずとも今後チェックする楽しみが増えた、そんなイヤホンでした。

今回のセールで13000円ほどで購入しました。基本的には他社のイヤホン同様の機能がつけられています。デザイン性もよく気に入っていて、以前使っていたAnkerのSoundcore Liberty 4NCと比べてもかなり繊細かつあまり刺さらない高音で綺麗な音質でした。個人的に良かったのがパーソナライズされたサウンドとイコライザー、聴覚検査を行う機能ですが他社の同じ機能よりもびっくりするくらい正確で良い音に仕上がりました。これが本当に凄くいいです。あとは地味にLDAC接続時にマルチポイントを使える部分が便利ですね。パーソナライズされたサウンドはLDAC接続時使えませんがここは取捨選択。全体的には凄くいいです!

性能に関するレビューは溢れているので音に関するレビューを。全体的に解像度感は良く音の輪郭がはっきりしているタイプ。音の線は太めなのでダイナミックっぽい解像度感の高さだと思う。低音は非常に良い。非常によく締まっておりイコライザーでブーストしても破綻しない。バスドラムが特に気持ち良い。中音は男性ボーカルの中低音域は良い。が、中高音になってくると音の薄っぺらさが目立ってくる。女性ボーカルはイマイチ艶がなく、ピアノはやたら無機質、ギターも温度感が無い。高音も解像度感があるので聴けないほどではないが煌びやかさがないので良くもないという印象。ジャンルとしてはヒップホップは極めて好相性、イコライザーで低音をブーストしてロックのノリを楽しむのも良いと思う。女性ボーカルのバラード、ピアノのインストはかなり微妙。とはいえ、音質以外の部分のコスパが良いのでそういう相性の悪い曲を聴く場合でも買う価値は十分にあると思う。

【低域】強め。ベースエンハンスという機能(5段階レベル)で強化可能。バンドサウンドが好きな人は迫力があっていいと思う。TikTokによくあるサビで踊れるような曲は、そのまま聴いてしまうと低音がボワボワして輪郭がはっきりしなくなるので、基本的にベースエンハンスは切ること推奨。【中高域】男性ボーカルの迫力がある。J-ROCKから往年のバンドまで好きな人には合っている。その反面、シンプルだったり繊細な女性ボーカルのバラードなどは苦手分野っぽい。【高域】デフォルトではやや耳に刺さる。EQでちょっと下げること推奨。バンドサウンドだとシンバルの音の輪郭がぼやけてシャリシャリ感が強い。上の方の音域を無理やりカバーしている感じがあり、生ピアノ系の音は不向き。YOASOBIなどのリリースカットピアノは問題なく鳴らせる。【総評】定価ではちょっとコスパが悪い気もする。セールで14000円弱なら買いだと思う。典型的ドンシャリと言われるサウンド。有線イヤホン分かる人は、Ultimate Earsの系譜だと思ってくれていいと思う。音質にお金を払うんじゃあない！デザインと利便性を加味するんだ！

nothing ear(a)を持っているのに、プライムデーの安さにつられて購入しました。ドライバーの大きさは11mmと変わらないものの、材質がセラミックになり、音質がいいとのこと。聞いてみて比較したところ、はっきりとわかるぐらい(a)とは音が違います。(a)の音のこもりが取れて解像度が上がり、全域でクリアになる感じ。音の一つ一つの楽器のきめ細やかさも感じられます。正直僅差かと思っていましたが、買って良かったです。(a)は価格の割には音がいいイヤホンで、まあそんなに不満はないかなレベルでした。この上位機種ははっきりと音がいいイヤホンに分類されるもので、とても満足です。ちなみに見た目はほぼ変わらず、お互いのケースにもハマります。

プライムセールで40％オフになっていたので買ってみました。14000円くらいだったかな。以前5000円くらいで買ったイヤホンは音もよく、しかも持続時間もそこそこあって、コスパが良かった。それに較べるとコチラはお値段上がる分音はもちろん良いのだろうけど、ノイキャンは物足りなく、スーパーでは外部音が結構聞こえます。持続時間もノイキャン使うと5時間くらいと短いのが残念。ワイヤレスイヤホンの充電は接触不良で片方がちゃんと充電出来なかったりすることが多々あったのですが、コチラのケースの収納は大丈夫そうです。シリコンケースを付けた上でワイヤレス充電出来ました。 この値段であればノイキャンや持続時間のもっと良い製品があるとは思うけど、かわいいデザインなので割り切って使います。