ESPRO – P0 超軽量 – シングルサーブフレンチコーヒープレスと軽量ハイドレーションボトル、旅行、キャンプ、日常使用用、ステンレススチール、真空断熱 16 オンス (ガンメタルグレー)

お湯と粉コーヒーがあればどこでも手軽に美味しいコーヒーが飲めます。保温性は試してないのでちょっと分かりませんが、シンプルな作りでパーツを洗うのも簡単です。2層構造のフィルターのおかげで、ズレてプレスしない限りコーヒーの粉も入ることがほぼないです。唯一気になった点はお湯を入れるMAXの線が結構見えづらいこと（笑）これがよく見えれば個人的に完璧な商品ですね。でも美味しいコーヒーが飲めるのでとても満足しています！

コレお気に入りです。サイズもちょうど良い。

まだ数回しか使用していませんが…＜デザイン＞キャップが本体径より少し大きいのがアクセントになっていていいです。ビタントニオのコトルはキャップと本体の径が同じなので、そちらが好みという人もいるかも。コーヒープレスの機能が入っていると思えないほどコンパクト（というかスリム）。＜構造＞構造上、どうしてもパッキン類が多いですが仕方ないかと。ただ、パッキンはつまめる部分がある程度あるので結構簡単に外せます。キャップの内側はただのプラスチックなので、保温効果はそこまで高くないかも。（クリーンカンティーンのようにキャップの内側までステンレスが貼ってあるわけではない）＜その他＞MAXの線は確かに分かりにくいですが、使う豆によって湯量が変わるのであくまで目安と割り切っています。抽出後のコーヒー粉の分離を謳っているだけに、プレスは硬め。また、これも構造上仕方のないことですが、飲み口を押し込むときに飲み口に触ることになるのは少し嫌かも。キャップの閉まり具合が分かりにくく、力を入れればどこまでも閉まってしまう感じ。（パッキンが早く劣化しないか心配）お掃除には三角コーナーネット必須。100均でたくさん入っているものを買いました。細かいところですが、底面の日本取扱店のシールが紙製で非常にはがしにくい。水に濡れるとぐちゃぐちゃになるので、最初に剥がしてしまった方がいいです。

キャンプなどでおいしいコーヒーを手軽に飲みたいとおもい購入。今回は、コロナなご時世、山の中の宿泊所に、挽いた豆とコノボトルを持参。いれたあと、ボトルから直接飲むと、珈琲を引いたときの乾いたかおり？というか、癖が気になる。個人的に、冷めたホットコーヒーが好きで、いれたあと、カップでさまして飲むと、うまい。お店レベル。家に帰ってもドリッパーやらを遣わずこれでいれたくなりそう。しかし、理屈的にはフレンチプレスとおなじだよね？でも、味が違う。豆の量とかなのか、蒸され方なのかは不明。追記。キャンプにもってきてます。これでコーヒーを入れ別のボトルに移して飲むという地道な作業(笑)この間にフレンチプレスの有名なブランドのものを購入しましたが、こちらの方が味がよいと思って使っています。

全体的に使いやすくて簡単に分解できるので洗浄も楽にできてます。出先で重宝しております

職場でハンドドリップは難しいため、こちらの商品を購入しました。フィルターが特許を取得しているため他の商品よりも高価ですが、その分、混入物は感じられません。本格的なコーヒーを職場で楽しめるためとても重宝しています。

初めてプレス式のコーヒーを飲むためのものを購入。類似製品は多数あるのですがキャンプに行く際に一番いいかなと思ったのがこれでした。容量はコーヒーカップ2-3杯分でき、引いた豆とお湯さえあればどこでもできる。何より温かいまま保持し続けられるのは魅力ですね。フックがついているので持ち運びも楽で結構軽いです。保温力などはサーモスの方が上な気がしますね。それと少しお値段が高い点が手を出しづらいです。普通のボトルとしても使えるので3900円くらいならば即買いの商品だと思います。

コーヒーの抽出については、水量のmaxのラインがとても見にくく、一旦注いでしまうと湯の蒸気で読めません。あらかじめ目視確認しておくか、maxのところを手で触ると、蒸気の付かたが変わるので目安になります。これは構造上凹凸をつけられないのでやむを得ないとは思います。ただ、本製品の最大の問題点はコーヒー豆の滓の処理でしょう。洗い水がないと次が作れないのはアウトドアとしては痛いところ。抽出は一回だけで、後で洗うという割りきりもアリですが、そうすると水筒の保温性がイマイチ。水筒のキャップが温かくなるのでそこから熱が漏れているのがわかります。ホットで美味しいと言えるのはまぁ3h程度でしょうかね。さて、前置きが長くなりましたが、お手軽な滓の処理方法としては100均の排水溝ネット(ストッキングタイプ)を使うことです。まずフィルターパーツにネットを被せて流水で洗い、次に水筒にネットをかぶせて水をいれて軽く回して水を捨てればほぼほぼ綺麗になります。水を節約するなら、コッヘルのなかでフィルターを洗ってからその水を水筒にいれて、ここでネットを水筒に被せて濯ぐと良いです。ネットはそのまま捨ててもいいですし、コンビニ袋等のなかでひっくり返して手に被せてバタバタ振ればそこそこ落ちるので再利用もできます。コーヒープレスで細かいコーヒー粉は使わないと思いますが、100均のネットと相性もあると思うのでその辺は各自でお試しください。